今年も開幕戦を迎えましたＧＲ８６／ＢＲＺカップ。
昨年まで８６／ＢＲＺレースという名称でしたがベース車両がモデルチェンジしレース名も変更になりました。
第１戦の舞台は富士スピードウェイ。
そしてＧＲＧａｒａｇｅＳｕｚｕｋａカローラ三重も新体制となって臨みます。
まずプロシリーズのドライバーにはＴＧＲ育成プログラムから平良　響（たいら　ひびき）選手がステアリングを握ります。
そしてクラブマンシリーズのドライバーには当ＧＲＧａｒａｇｅＳｕｚｕｋａカローラ三重のＧＲコンサルタントである
渡邊　貫太（わたなべ　かんた）選手がエントリー。
両名ともにＧＲ８６／ＢＲＺカップは初出場です。
そして迎えた公式予選では平良選手が１０番グリッド獲得、渡邊選手は２８番グリッドから決勝をスタートさせます。
予選を終えた平良選手のコメントでは「予選１０番手で思っていたよりも上位でしたが、少し悔しさも残る予選だったので
決勝では冷静にポジションアップを狙っていきます」とのことでした。
また渡邊選手は「ウェットで非常に滑りやすい状況でしたが手ごたえがあり、決勝でも結果を残したい」とのことでした。
そして迎えた決勝でしたが平良選手は他車との接触があり残念ながらリタイア。
渡邊選手は初レースながら３１位でフィニッシュ。
決勝後の渡邊選手のコメント
「初めてのマシン、レースで緊張しましたがポジションをキープして走りきる事ができました。チームの皆様、応援してくださった皆様のおかげです」との事でした。
次戦も応援お願いします！